2023.09.08 【信仰の涯の光】 古くから賢者たちは、 「最も大事なのは信仰である」と。 さらに「義人はその信仰によって生きる」という。 人はその対象の人や象徴に光を感じ、 論理を超えた確信によって動かされる。 その結果多くの争いが起こり、 人びとや大切なものが破壊されて、 勝れたご利益という真の勝利はない。 導かれた光よりさらに強く眩い光を、 信仰の涯に求めてみよう。 信仰の涯にある光を、 愛の根源から発する光を、 イメージする意識を授かったことに感謝があふれるまで。